4月から新たな学期を迎えるにあたり、学校として現在下記の方針をもって教育活動対応を考えています。情報は随時更新しますので、定期的にWebサイトを確認し、体調の自己管理とともに周囲への配慮を念頭にいれた行動をとるよう留意お願い致します。
コロナウイルス対策についてのガイドライン
基本方針
- 平常通りに授業を行うことを前提にしつつ、学生はできる限り授業終了後は早く帰宅させる。
- 日本総合ビジネス専門学校の教職員及び学生が濃厚接触者となった場合は、2週間の経過観察で自宅待機とし、2週間後に陰性の場合は復帰できることとする。
- 37.5度以上の発熱のある者は出席停止とする。必ず学校まで連絡し自宅で安静にする。その場合は公欠扱いとする。
- 教職員及び学生にはマスク着用を要請する。
- 訪問者には入り口にて、アルコール消毒をお願いする。
- 不測の事態においては、関係諸機関と連携をとり、素早く対処する。
学校設備に関して
- 通常の授業では特別に広い部屋に移る必要はないと考えています。但し、着席は間隔を開けるようにします。
- 換気を心がけ、意識的に換気タイムを設けます。(90分毎が目安)
- もっとも有効な対策は手指洗いですので、授業の前後に手指洗いを実施します。
- パソコンやタブレット端末を共有する授業について、機材の消毒を特に行うことは難しいため、共有の機材に触れた学生の手指洗いを徹底します。
- 教室環境、特にドアノブ等については、可能な範囲で消毒用アルコールないし、その代替品による日々の消毒を行います。
- グループワークを伴う授業などについては、密閉空間や至近距離での多人数による作業等の濃厚接触を避けるように授業運営を配慮します。