12/19(土)〜20(日)総務省(東海総合通信局)主催のハッカソン「Web×IoT メイカーズチャレンジ 2020-21 in 大垣」に、学生チーム3組が参加し、プロトタイプ作品を制作しました。
関連イベントとして、11/29(土)〜11/30(日)に事前ハンズオンとアイデア創出ワークショップが開催されました。
学生チーム「nuko(井上 雄太、大橋 峻、小寺 真里亜、高橋 鴻暉、林 栄摩)」の作品「I miz U」が、見事、最優秀賞に選ばれました。
本イベントは、本校教頭の市川 大祐が大垣運営委員会の主査を務め、本校が開催協力しました。
井上 雄太さん(情報メディア学科 2年生)コメント:
2年生だけのチームで、初めてハッカソンに参加しました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で数々のイベントが中止になり、先輩たちと比べて私たちは経験が少ない中の参加でした。わからないところも多くありましたが、仲間との情報共有を徹底して行い、それが最優秀賞につながったと考えています。今回の受賞は、1年生からの積み重ねや先生方のサポートあってこその成果だと認識しています。
I miz U
nuko(井上 雄太、大橋 峻、小寺 真里亜、高橋 鴻喗、林 栄摩)
飲食店で、水のピッチャーが席に置いていない場合、水を注いでもらうために、その都度店員を呼ばないといけません。
本デバイスは、歪みゲージというセンサーでコップの重さを測定し、水の量を判定します。水やコップの有無を判定し、水が少なくなったとき、電光掲示板にテーブル番号を表示します。
Web×IoT メイカーズチャレンジ 2020-21 in 大垣
高校生・専門学校生・大学生を中心とした若手エンジニアを対象にIoTシステム開発を体験してもらうため、全国8ヶ所で開催されているイベントです。
東海地区では、2020年度初の開催となります。
(公式サイト:
https://webiotmakers.connpass.com/event/192328/)