6/15(土)〜16(日)にソフトピアジャパンで開催されたハッカソン「SPAJAM 2019」の東海予選において、学生チームが3組参加し、チーム「ダンボイド」(魚住 旭洋、鹿野 詠稀、渡邉 敦宏、井森 晶人)が制作した作品「スイっち」が優秀賞を受賞しました。
昨年度に引き続き、2年連続の優秀賞になります。
昨年度の様子→ https://www.school.ac.jp/spajam20180519/
魚住 旭洋さん(ITスペシャリスト学科 2年生)コメント:
自分は、リーダーというチームをまとめる立場でした。しかし、まとめるという立場は初めてで、困難を極めました。もう少し的確な指示を出せていたら、と反省すべき点がありました。しかし、仲間が支えてくれたからこそ、協力して作品制作することができました。
「全力でぶっ飛んだものを作ろう」というのが、チームのテーマで、全員で話し合うことでテーマに沿ったアイデアを出すことができました。プレゼンテーションでも、チームメンバー全員で協力して、迫力のあるデモンストレーションができました。
短い時間の中で、一人ひとりが授業で得た知識とそれぞれの個性を活かすことができたからこそ、今回の受賞に繋がったと思います。
SPAJAM2019
1泊2日でチームでスマートフォンアプリを開発するイベント。
全国6地域9会場で地方予選が開催され、優勝した各1チームを含めた合計12チームで本戦(全国大会)が開催される。
(公式サイト:
https://spajam.jp/)